新造機
年始にヒマがあったので新しいPCを組みました。
パーツの覚え書き。
CPU : intel Core i5-2500K (4core 3.3GHz Sandy Bridge LGA1155)
Mother : ASUS P8P67 DELUXE REV3 (intel P67chipset)
Memory : Corsair DDR3-1600 4GB*2
Graphic : msi N550GTX-Ti CycloneII (NVIDIA GeForce GTX 550 Ti)
SSD : intel510 120GB (SATA3.0/600)
HDD : WESTERN DIGITAL WD20EARX 2TB (SATA3.0/600)
BDD : Pioneer BDR-206BK (bulk) (SATA2.6)
Power : Antec EA-650-GREEN (650W)
OS : Windows7 Pro 64bit DSP
だいたい10万くらい。
ロースペックPCの場合、自作よりメーカー製PCの方が最近は安上がりですので、組むならミドルクラス以上の方がよろしいかと思います。
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ディスプレイ・ケース・ファン・サウンドカード・キーボード・マウスは流用、とりあえず10年前に組んで今は予備機になっていた AthlonXP1800+ のマシンをバラします。
ドライブ類の組み付け。
システムブートドライブは奮発してintel純正SSD、120GB/6Gbps。
電源ユニットとマザーボードの組み付け。
Core i5-2500K。 i7は手が出ませんでしたの。
K6時代からAMD派でしたが、ここにきて改宗しました。
AMDはラインナップが少なすぎるんですもの (・ω・`)
LGA1155ソケットは取り付け時のミシミシ音が怖すぎる。
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メモリ。 なんか無駄にデカいような? 最近はみんなこうなの?
樹脂で覆う意味がわからん。
グラボ。 ミドルスペックなのに、なんなのこのデカいヒートシンク。
組み立て完了。 OSインストールです。
・・・OSインストールでSSDの速さを思い知らされました。
OS起動20秒、再起動(終了&起動)40秒は素晴らしい!
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4年くらい前に組んだマシンのマザーにはIDEとSATAが両方接続できましたが、今時のマザーにはIDEインターフェースがついていないものがほとんどみたいです。
ということで、データ格納&バックアップで現役だったIDEハードディスクからSATAのハードディスクにデータ移行です。
変換名人のIDEーSATA変換コネクタは全く認識しなかったので、旧マシンでIDEのディスクからSATAのディスクにデータを移動します。
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OS入れてから気づいたのですが、マザー付属のドライバディスクが入ってない!
( ゚Д゚) !
仕方ないのでASUSのサイトから一通りダウンロードしてインスコ。
(`・ω・´) !
すると、配布されていたドライバをすべて突っ込んでもデバイスマネージャに 『PCIシンプル通信コントローラー』 という謎のデバイスが、「ドライバが無いよアラーム」を表示。
(・ω・`) ?
結局、 『インテルx79 チップセット用 INF アップデート・ユーティリティー』 を入れたら直りました。
意味は分からんが、とりあえず良しとする。
(・ω・`) ? ?
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できあがってから、ケースファンの音が気になりだしました。
古いケースはファンの径が小さいからなぁ・・・
ということで2時間かけて旧マシンのアルミケースと交換。
旧マシンはこれから予備機としてまだ稼働予定なので、中身も掃除できて結果オーライだと思いたい。
まとめ : SSDスゴイ。
おわり。