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2014.03.23

2013-14年末年始北行乗り鉄 11 旧白滝~白滝

遠軽から国道333号線、陽が沈みました。

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雪道をガンガン進みます。

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と、ここで旧白滝駅です。

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国道沿いなので車でのアクセスは楽ですが、停車本数は1日に上り3本下り1本というSランクの駅です。

駅へ行ってみたかったのですが、踏切が雪山で埋まっていて駅まで辿り着けませんです・・・

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この人、1653の上り列車に乗るのかな・・・


旧白滝を過ぎると吹雪が吹き荒れ始めました。

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この吹雪、ちょっと危険なレベルだな・・・

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スローシャッターだと幻想的ですが、実際は吹雪です。

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旭川紋別道が通行止めになりました。 (ヽ´ω`)

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気合いで走って、白滝駅へ。

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石北本線のこのあたりは、下白滝・旧白滝・白滝・下白滝と駅が続くのです。

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吹雪のホーム。

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列車が来ました・・・

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この駅は上下併せて11本停車、特急オホーツクも一部停車するので旧白滝ほどの難易度はありません。

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なんか感覚がおかしくなってくる。


そして、上白滝駅へ。

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つづく。

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2014.03.17

2013-14年末年始北行乗り鉄 10 旭川~遠軽

年明けて2014年1月1日、旭川からレンタカーで神居古潭へ。

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旭川市街から30分ちょい、国道12号から脇道に入ります。

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以前から行ってみたかったカムイコタン、ですが・・・

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特に何もないです。 (ヽ´ω`)

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カムイコタンは石狩川の難所であり、景勝地でもあります。
数々の奇岩が、神々の住まう処を連想させたものでしょうか。

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対岸へ渡る橋がありますが、

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冬期通行止め。 (ヽ´ω`)

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この橋を渡ると、1969年に電化・複線化で廃駅になった神居古潭駅があるそうです。

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結論 ; 神居古潭は冬に来るべきではない。


さて、次は層雲峡方面へ行ってみます。


より大きな地図で 140101旭川 を表示

神居古潭から2時間弱で層雲峡に到着。

層雲峡は、大雪山国立公園内にある温泉地で、柱状節理や滝などの優れた景観を持つリゾート地です。

吹雪いてる・・・ (ヽ´ω`)

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何も営業していない・・・ (ヽ´ω`)

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何か造ってる! 氷瀑まつりの準備中みたいです。

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温泉街を過ぎると、銀河の滝があります。

冬はタダの雪塊にしか見えない・・・ (ヽ´ω`)

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この滝の先は旧道があるのですが、崩落が激しいため閉鎖されています。 というか、雪で強制閉鎖。

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国道39号線を北見方面へ進みます。

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そして石北峠に到着。

すんごい吹雪で車から降りられない・・・ (ヽ´ω`)

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蕎麦どころではない! (ヽ´ω`)

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案内板を見たいのですが、強風雪で降りられない。 (ヽ´ω`)

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どうしようもないので下ります。

あ、吹雪止んだ。

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ガンガン走ります。

北海道のこういう道は、雪だろうとなんだろうとブッ飛ばします。

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というのも、道が広くて見通しもい良い、対向車も少ないし人もいないので、雪道の走り方さえ分かっていればさほど危険でもないのでみんなブッ飛ばすのです。

むしろブッ飛ばさないと危険というか、町と町の距離が100km単位で離れているのでブッ飛ばさないと陽が暮れてしまうのです。

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1時間半ほどで、やっと平野に出ました。

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留辺蘂 (るべしべ) の町に近づいてきた感じです。

つづく。

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2014.03.09

2013-14年末年始北行乗り鉄 09 小樽~旭川

小樽から快速エアポートに乗車します。

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JR北海道721系電車はデッキと客席が隔離されている寒冷地仕様。

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1604、日没間近の小樽から、札幌へ向かいます。

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1636、小樽から30分で札幌です。

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腹が減ったので立喰蕎麦を食す。
寒い日に食べる立喰蕎麦は、通常の8割増で美味いよね。

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なお、この日は大晦日だったので、これが年越し蕎麦っす。


食後の1703、岩見沢行きの普通列車に乗車です。

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で、1745 岩見沢に到着。

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とりあえず、岩見沢駅の跨線橋から撮影。

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4年前、増毛に行ったときも年末の下車でしたが、あの時と同じく岩見沢の駅は静まり返っています。

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岩見沢駅の駅舎デザインは素敵なのですが、駅ビル的なものが無くて閑散としているのが残念なところです。

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次の列車まで時間があるので、駅周辺を散策。

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大晦日の夜、営業している店はありません。

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駅舎の有明連絡歩道を渡って北口、いわゆる『栄えてない方』です。
積雪50cmくらいで、除雪エリア以外は歩けない・・・

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よさげな赤レンガ建築物がありますが、灯りが無いので肉眼では見えません。 (長時間露光で撮影すると見えるレベル)

この赤レンガ建築は、JR北海道の岩見沢レールセンター事務所兼工場で、かつては北海道炭礦鉄道岩見沢工場だったそうです。

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さて、そろそろホームへ。

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岩見沢駅といえば、『ばんばの像』。
「ばんば」は「輓馬」、橇などを曳く馬のことです。
ばんえい競馬、一度見に行きたいなあ。

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今度は国鉄711系電車に乗ります。 カラーリングがシブイ。

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おや、貸切状態。

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岩見沢から40分ほどで滝川に到着します。

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とりあえず滝川駅の跨線橋。 線路埋もれてる・・・
両端に写りこんでいるのは、ガラスに反射した通路です。

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滝川駅舎! 寒い!

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滝川からは、特急スーパーカムイに乗りますよ!

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18きっぷ旅にもかかわらずここで特急を使う理由は、1908に滝川到着すると次の旭川行き普通列車まで4時間半待ちになるためです。

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雪夜の駅はいいですね。 クソ寒いけど。

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1922、旭川行きスーパーカムイ35号に乗ります。

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スーパーカムイの座席の座り心地は良すぎる。


30分ほどで旭川に到着。 特急スゴイ。

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毎度おなじみ旭川。

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駅前はまだ工事中ですが、去年来たときよりはきれいになっているような気がします。

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毎度おなじみ平和通り。

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つづく。

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2014.03.04

2013-14年末年始北行乗り鉄 08 長万部~小樽

1201 長万部に帰還、そして1210発の小樽行きに乗ります。

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長万部から再び函館本線、小樽・札幌を経由して今夜中に旭川まで至ります。


より大きな地図で 131231長万部-旭川 を表示


長万部の隣駅、二股駅。 駅名がいいね!

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そして、列車は内陸の山岳地帯へ。

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本州の山岳地帯でもありがちな、盆地ごとに町があって途中には何もない地形です。

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熱郛。 読めない・・・

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熱郛駅ホーム。

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熱郛から30分ほどで昆布駅に到着。

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この『コンブ』は、この駅の南東にある昆布岳に依ります。
昆布岳の語源はアイヌ語の『コンプ・ヌプリ』、コンプ=瘤・ヌプリ=山、だそうです。

海藻の『昆布』の語源がアイヌ語の『コンプ』であるとの説もありますし、大和言葉の『瘤=コブ』とアイヌ語の『コンプ』の音韻の共通性も気になるところです。
実際、和語からアイヌ語・アイヌ語から和語へ流れ込んだと考えられる言葉も多く、例えばシシャモ・ラッコ・トナカイ・ベコ(牛)・ナイ(川) などはアイヌ語が語源とされています。

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縄文文化の流れを汲むアイヌの言語は古代日本語の残滓が感じられるようで興味深いですね。
アイヌ語の『カムイ』と和語の『神』 は音も概念もかなり近く、元は同じ言葉だったんじゃないかと思います。 日本人の多神教崇拝が縄文時代から受け継がれている傍証のような気がしてオモシロイ!


昆布の次はスキー場で有名なニセコ。

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ニセコの語源は、ニセコアンベツ川  (ニセイ=渓谷・コ=へ向かう・アン=ある・ベツ=川) の『ニセイコ』が短縮されたものです。


ニセコの次は比羅夫。
日本書紀にある、飛鳥時代の武官・阿部比羅夫が蝦夷に遠征して政庁を建てた土地であるという伝承に基づく地名です。

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比羅夫駅の案内板は雪に埋もれて判読不明。

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面白いですね~。


1341 倶知安駅に到着、停車時間が23分あるのでブラつきます。

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倶知安駅舎外観。

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倶知安駅前。 都会やん。

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キヨスクで補給してプラプラと。

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銀の雫降る降るまわりに・・・

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そろそろ発車です。

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寒い寒い。


倶知安から1時間半弱、長万部から3時間20分で小樽到着です。

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吹雪ではないけど、ガンガン降る降るまわりに。

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小樽駅ホームにはガス灯風のランプ、小樽運河のイメージですね。

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小樽駅の改札口は精錬されたデザインで素敵。

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駅外観は2010年の改修で開業当時のものに復元されたらしい。

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つづく。

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