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2013.04.30

十和田から八戸

十和田から八戸
十和田から八戸
気温5度。 寒いです。

蕪島のウミネコが予想以上にスゴかった。

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2013.04.29

男鹿

男鹿
行き当たりばったり旅途中。
男鹿半島周遊して、明日は十和田方面へ。

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2013.04.18

北アルプス、ヤナバスキー場前駅

なんだか暑くなってきましたが、涼しげな写真を。

3月の北アルプスです。

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白馬から鬼無里へ続く国道406号線の峠道からの景色です。

これは白岳沢かな?

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五龍岳。 手前下に見えるのは白馬五竜スキー場。 たぶん。

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唐松岳だと思う。

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白馬岳はもっと北側 (写真で言う右側) なのでここからは見えません。 ちなみに、白馬岳は 『しろうまだけ』、白馬村は 『はくばむら』 と読みます。


白馬から南下して仁科三湖の一つ、青木湖です。

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この湖岸を、JR大糸線が走っているのですが・・・

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こんなところに駅があります。

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ここはヤナバスキー場前駅。
スキーシーズンのみ列車が停車する臨時駅です。

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その名の通り、ヤナバスキー場のための駅でして、駅から国道148号線をくぐるとスキー場があります。

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同じタイプのスキー場前臨時駅には、上越線・上越新幹線の 『ガーラ湯沢駅』 があります。

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ただでさえ本数の少ない大糸線で、この臨時駅での乗下車は難易度が高いように思います。

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2013.04.06

飛驒一宮水無神社

岐阜県高山市、飛驒一宮水無神社です。

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水無神社 (みなしじんじゃ) は飛騨国一之宮。
主神は水無神 (ミナシノカミ)・御歳大神 (ミトシノオオカミ) 、御神体は神社の南西に位置する分水嶺・位山 (くらいやま)であり、水無神は神通川・飛騨川の水主 (ミヌシ)・水分 (ミクマリ) のカミであるそうです。

一之宮 (いちのみや) というのは、簡単に言えば 『その国で一番の神社』 ということです。 ここで言う 『国』 とは律令国 (旧国) のことで、各国の一之宮は平安末期頃に制定されたと見られています。

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一之宮は、延喜式に記された社格の高い神社が選ばれることが多いのですが、ここ水無神社は国幣小社であり、大社ではありません。

また、一之宮と言いつつも、一つの国に複数の神社が指定されていたり、社格の高い神社が下位になっている場合があります。

例えば、尾張の国一之宮は真清田神社・大神神社の2つ。そして、クサナギノツルギを祀る官幣大社である熱田神宮が何故か三之宮に指定されています。

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もうすでに終了してしまいましたが、この神社では1952年から『生きびな祭』 が行われており、旧暦3月3日前後 (4月上旬) に未婚の女性が雛人形に扮して行列を披露します。

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顔ハメNo.145に追加。


フラフラと、JR東海高山本線の高山駅です。

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市街で何度か見かけたアニメラッピングバスが・・・。
濃飛バス『氷菓』ラッピングバスです。

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高山市を舞台としたアニメーションだそうです。
ガッツリ地域振興に利用されていて結構結構♪

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生きびな祭のポスターがやけにソレ系だと思っていたら、この祭りが作中イベントのモチーフになっているらしくて納得。

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機会があったら見てみよう。

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高山駅駅舎は昭和オーラが半端無くて素敵。

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2013.04.02

志賀、渋、諏訪

3月に志賀高原へスキーをしに行った時のやつ。 焼額山です。

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夜は、昨年と同じく渋温泉で宴会。 そしてまた射的。

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渋の温泉街はなかなか良い雰囲気なので好き。
ただし外湯は激熱いです。 (゚A゚;)

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翌日は横手山。 滑り始めたら気温が+7度から-5度に急冷、ガス&アラレ顔面強襲で滑走断念。

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あきらめて別所温泉で、ひとっ風呂。 ( ´∀`)


さらに翌日、上諏訪温泉 片倉館千人風呂でひとっ風呂 ( ´∀`)

片倉館は1928年(昭和3)竣工の国重文。
戦前に製糸業で財を成した片倉一族が従業員や地域住民の福祉施設として建設したもので、今でも現役の公衆浴場です。

明治期には世界一の生糸生産地であった岡谷・諏訪地域の栄華を偲ぶことができます。

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この千人風呂は深さ1.1mの玉砂利敷き湯船なので、お子様連れの場合はお気をつけください。

千人風呂、といっても百人くらいが限度の湯船ですが、これが昭和初期に造られたかと思うと、凄いものです。

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