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2009.05.16

北海道・青森岩手行 02 (夕張・積丹)

札幌駅からレンタカーで1時間強、炭鉱と財政破綻の街・夕張へ。

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夕張の歴史を1行で説明すると、

炭鉱の町→エネルギー転換&大事故→閉山→観光の街へ→失敗→財政破綻。

夕張炭鉱の歴史を紹介する「石炭の歴史村」ですが・・・

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誰もいない・・・ 連休真っ只中なのに・・・

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ポンプの類は一切停止してます。

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この施設も一度財政破綻してまして、付属の施設がいくつかあるのですがこの石炭博物館以外は全て閉鎖中です。

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夕張炭鉱 ・・・ 明治期に発見された、石狩炭田に属する炭鉱。夕張はその後炭鉱の町として栄え、鉄道(夕張線・現石勝線)が敷かれるなど大いに発展しましたが、戦後のエネルギー転換と海外産石炭との価格競争により収益は悪化、81年のガス突出事故(死者93名)、85年のガス爆発事故(死者62人)もあって1990年に閉山しました。

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北海道開拓の歴史を語る上で石炭は避けて通れない話題なのですが、アンダーグラウンドなだけに暗いイメージが付きまといます。

鉱夫の記録写真を見ると、いかに過酷な労働であったか知ることができます。

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これは救護隊の装備。命懸けすぎる。

夕張炭鉱では記録に残っているだけで1500人以上の死亡者を出しています。

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ここは実際の炭鉱を見学できる日本唯一の施設だったりします。

地下好きのみんな、早く来ないと無くなるぞ!

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ビットが回転する仕掛けもアリ!

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でもここ、1人で来るとかなり怖いと思うので注意してください。

だって他に見学者がいないんだもの・・・

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これが夕張炭鉱発見のきっかけとなった石炭大露頭。

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閑散とした歴史村の隣にある、夕張メロン生キャラメル花畑牧場直営ショップが大盛況すぎて、なんだか悲しくなる。

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夕張の街を走ってみて思ったんですが、典型的な箱物行政による破綻って印象を受けました。 夕張駅前のやたら大きなリゾートホテル、そこら中にある公営住宅、豪華な球場。それに対して、やたら目に付く廃墟・廃屋・廃校。
札幌のベッドタウンとしては遠すぎるし、なにより山岳地域ゆえに交通の便もよろしくありません。炭鉱の無くなった今、夕張が過去の繁栄を取り戻すのは正直かなり難しいのではないかと思います。 唯一の望みは夕張メロンブランドでしょうか?
何にせよ、行政の失敗によって緩やかな街の衰退を加速させてしまったのは残念なことです。

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翌日再びレンタカー、積丹半島へ。

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朝一番の遊覧船に乗ります。 乗客は俺とYさんだけの貸切状態。

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船室内から海底を観察できるのですが、先日の時化で視界は数m。

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澄んでいるときはかなり綺麗らしいのですが・・・残念。

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それでも外の景色は最高!

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エメラルドグリーン。

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案内のお兄さんからパンを貰ってカモメに餌付けします。

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手からも食うぜ!

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カモメとアイコンタクトを交わしながらパンを食わせます。

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ホバリングで追尾してくる。 鳥の姿勢制御って凄いな。

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ロックオン。

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カモメの目はちょっと怖い。 クリック拡大です。

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おっちゃん、ありがとー!

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つづく。

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