鬼無里~白馬
長野 > 鬼無里 > 白馬 > 安曇野、っとドライブしてきました。
鬼無里へ向かう国道406号線沿い、裾花ダム。
全面結氷 .+゜(・∀・ )
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長野市街地から30分ほどで鬼無里へ到着。
禅宗松巌寺。鬼女紅葉の菩提寺です。
鬼女紅葉
平安中期、源経基(897-961?)の寵愛を受けたとされる美女。
正妻を呪詛したとの嫌疑をかけられ戸隠へ追放、山奥で都恋しさに心乱れた紅葉は鬼女と化し、野盗を率いて付近の村を荒らし回り付近の人々から恐れられました。
この噂は都にまで伝わり、平維茂が紅葉討伐の任を受けます。
維茂の軍勢は一度は敗れたものの、別所の北向観音(現上田市)に参籠祈願した末に降魔の剣を授かり、これにより紅葉を討ち果たしました。
この出来事により、鬼がいなくなった里としてこの地は鬼無里と呼ばれるようになります。
そして、彼女の守護仏地蔵尊を祀り『鬼立山地蔵院』としたのがこの寺の縁起とされています。
・・・これってさ、結局のところアテルイや八面大王と同じですよね。
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境内には紅葉の墓があります。
五輪塔の小ささが、彼女の不遇を物語るかのようで。 (・ω・` )
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松巌寺から数kmのところに白髯神社があります。
この神社は天武天皇の鬼無里遷都計画の際に鬼門封じとして創建されたとの伝承があります。
鬼無里遷都計画
天武天皇(631-686 ?)による、飛鳥(明日香)からの遷都計画に関する伝承。
実際には天武天皇の死後、橿原へ藤原京が建設されました。
計画段階では鬼無里が候補に挙がっていたとの伝承があり、この付近には都にちなむ東京・西京・賀茂などの地名や社があります。
しかし、これは都の偲んだ紅葉が名付けたとも言われ、実際はよく分かりません。
鬼無里の地名も、『遷都計画を知った鬼たちが計画を阻止すべく、もともと平地だったこの地へ土を運んで山地にしてしまい、これに怒った天武天皇が阿倍比羅夫を遣わして鬼を退治させ、よって鬼のいない里ということで鬼無里』、という全く別の伝承も存在します。
まあ、鬼が山を作ったってのは別として、わざわざこんな雪深い山奥に都を移す理由がないのでこの話は現実味がないな、って個人的には思います。
ただ、天武天皇期には朝廷に抵抗した勢力(土着民?)、平安期には中央で失脚し地方で力を盛り返した集団(ひょっとしたら朝廷からの独立を試みた一族?) と中央政権との間で何らかの戦闘があったのではないかと想像したりします。
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ライト級酷道304号線を西進すると北アルプスが見えてきます。
雄大じゃあ! ('∀`)
標高下がって白馬村。
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国道148号線を南下すると仁科三湖最大の湖、青木湖が見えます。
鉄人兵団を思い出す・・・
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夕刻、ちらっと安曇野ををふらつく。
今回で八面大王関連資料が揃いましたんで、次回からやっとこさ八面大王史跡レポート開始します。
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