D51蒸気機関車

鉄系です。

信越本線開業120周年イベント列車でD51形蒸気機関車が走る、との情報を得て先輩のYさんとイソイソ撮り鉄してきました。

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走行区間は長野～黒姫、狙撃スポットは黒姫の1つ手前の古間駅。

とりあえず特急妙高で予行演習。

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驟雨に見舞われながら、

ｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!! 

この音と匂いが迫力満点！

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最後尾は、復路牽引用DD16型ディーゼル機関車2重連。

D51を含めた殆どの蒸気機関車は後退運転できないため、復路には別途牽引用機関車が必要になります。蒸気機関車現役時代には列車基地の転車台(ターンテーブル)で機関車を180度転換させていました。

機関車は電気・気動・蒸気どれもカッコイイぜ。

煤煙と汽笛の木霊を残して。

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さて、今度は黒姫からの復路を狙撃します。

鉄橋の上の撮り鉄たち。全員、妙な一体感を共有してます。

115系の普通列車。

山岳仕様旧式車両っていう時点でもうカッコよく見える。

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きたきたー！ 重連かっこええ。

さよならー。

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おまけ。(画像クリックでGIFアニメスタート)

フィルムの夢

長らくほったらかしてたフィルムを現像しました。

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7月の北鎌倉です。

フィルムの粒状感が、好き。

Nikon FM10 + Nikkor 50mm 1:1.8 , Kodak GOLD 200

東慶寺境内の井戸。

キレイにクッキリ撮るならデジタル一眼が一番ですが、独特のやわらかな印象を持つ銀塩フィルムもいいものです。

露出でガラッと雰囲気が変わるのも面白いし、やっぱり
『キレイな写真』=『いい写真』 て訳でもないですしね。

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8月の青森。

Nikon FM10 + Nikkor 50mm 1:1.8 , FUJICHROME PROVIA100 RDPII

こっちはリバーサルフィルム。賞味期限切れのなんで退色気味。

リバーサルフィルム ・・・ ポジフィルムとも呼ぶ。一般に使われるネガフィルムは現像時に陰陽反転(negative) しますが、リバーサルではそのまま現像(positive) されます。一昔前はスライド上映でよく使われていました。ネガフィルムに比べてラティチュード(現像時の露出補正幅) が狭いため撮影時に高精度な露出設定が要求されますが、ネガフィルムと比較してシャープで高彩度な画が得られます。

マニュアルなメカニカルカメラでも、まあまあ撮れます。

リバーサルは現像したときのワクワク感が半端ないぜ。

多脚戦車

今週の衝動買い。

思考戦車タチコマ、老人ホーム配属バージョン。

『そうなんだ、じいちゃん。戦況は悪化してるの。』

『必ず、あいつをやっつけて、戻ってくるから、ここで待っててね』

重機関銃で大破する装甲スペックが素敵。

長峰山、天平の森

明科町、長峰山から安曇野方面を臨む。

霞んでるなー。

右手には白馬が見えます。

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観光地で時々見かける、こーゆー意味不明のオブジェは税金の無駄遣いだ思うのだが。

なんかキン肉超人みたいだ。

二輪に乗れる季節もあと僅かです。