2008.04.30
2008.04.29
2008.04.22
春
さんぽの、つづき。
ノラ猫。
近所の保育園にポニーがいました。
彼もヒマしてた風で、ぽてぽて寄ってきました。
不法侵入はしていない、と思う。
----------------------------------------------
春の別所。
袴姿の女性は、発車待ちの駅長さん。
車両は復刻丸窓電車。
と言っても、カッティングシート貼ってあるだけなんですけどね。
丸窓電車といえば、下記サイトが妙にいい仕事していて面白いです。
----------------------------------------------
こちらは夜の上田城千本桜。
f5.6、8sec、ISO100、RAWから補正済み。
それなりにうまく撮れたかな?
画像クリックで拡大表示です。
2008.04.21
2008.04.17
夜の小天神
ようやく、信州の桜が盛りを迎えました。
今夜は夜桜の撮影、時刻は21時です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
f3.5、25sec、ISO800。RAWデータから補正かけてます。
ライトアップもなんにも無いので25秒長時間露光です。
にじみが出て、ちょっと不思議な感じに写ります。
今回の撮影では、光源がまばらな街灯と住宅から漏れる灯りしか無い環境ですのでファインダーがほとんど役に立ちません。
こんな場合は、『構図をほぼ勘で決めなければならない』 + 『長時間露光では肉眼では見られない映像が写る』 ため、プレビュー&RAW現像作業がとても面白くなります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
f5.6、1/60sec、ISO1600 で内蔵ストロボ使用。
ま、普通に全オートだとこんな感じですね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
同じ構図で今度はマニュアル長時間露光。
f3.5、30sec、ISO560、ストロボなし。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今度は f3.5、30sec、ISO640、ストロボなし。
昼間並みの明るさなのに、絞り開放なので後方がボケて不思議な感じ。
減光フィルターでもこんな感じになるのかしらん?
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
露出ワークは、撮影の醍醐味ですねっ。
2008.04.13
2008.04.05
SUPER-KOMURA
快晴の土曜日、布団干してシーツ洗濯して部屋の掃除してたら日が暮れてました。
仕方ないので SR-T101とともに親父殿から譲り受けた望遠レンズのオーバーホールでもしようかと思います。
なんか、嫌な週末の過ごし方だなー。
-------------------------------------------
今は亡きレンズメーカー、コムラー(三協光機)の SUPER-KOMURA UNIAUTO f=135mm 1:2.8 です。
単焦点(ズームでない)望遠なんて、今では絶滅種。
すんごいカビ生えちゃってます。
-------------------------------------------
とりあえずバラしてみる。
工具なしでこれだけバラけるってのも、時代を感じさせます。
化粧リング(対物側についてる、メーカーやスペックが刻印されてるリング) を外したらレンズがゴロンと取れました。
ああああああああ。ガラスの破片がああああああ。
-------------------------------------------
絞りはこんな感じ。
ここで問題発生。マウント側の玉がどーしても外れない。
中にカビが見えてるのに掃除できないのはとっても気持ちが悪いですが、これ以上やると破壊に至るのでアキラメ。
フランジのネジが接着されてるのかしらん?
-------------------------------------------
仕方なく組上げ。
-------------------------------------------
SR-T101に装着してみる。
うん、悪くない悪くない。
-------------------------------------------
が、ここで落とし穴発見。
このレンズ使うと絞込み測光じゃん。
・・・測光(明るさの測定)をする時に、レンズの今の絞り設定値が露出計に伝達されない場合、露出計は設定すべき絞り値を決定できません。
その場合は、シャッターを切る前に絞り羽根を絞り込んで測光するしかありません。
(具体的には、測光するたびにプレビューしなきゃならない)
えーと、よく分からん人は適当にwikipediaらへんで調べてください。
たぶん、マニュアルカメラ触ったこと無い人には訳が分からんと思いますが。
minolta純正標準レンズの場合、レンズに連動爪(F値8のとこ)が本体側の突起を動かして現在のF値を露出計に伝えます。
絞り込むと、この通り突起も動く。
それに対し、コムラーレンズは連動爪が無いので絞り値を変えても突起は動かず、露出計は絞り値を知る術がありません。
意外に、というか案の定クセモノレンズです。
-------------------------------------------
ふーむ、とりあえず使ってみますか。カビ生えてるけど。
2008.04.01
上野、吉祥寺、秋葉原
大学からの友人Hの結婚披露パーティーに出席すべく、東京へ行ってきました。
-------------------------------------------------
宴は夜からなので上野恩賜公園へブラリ。
桜が満開です。
花見客で大混雑・・・
-------------------------------------------------
こちらは国立博物館敷地内の庭園。
上野に来た目的は国博だったので。
日本人は桜が好きです。
-------------------------------------------------
日も暮れたので、宴に出席。 お幸せに。
ああ、櫛の歯が欠けるように独身の友人が減っていく。
やっぱり、人生設計がきちんとしてそうな順番で結婚していくのだなあ。
-------------------------------------------------
新郎新婦たちと夜の井の頭公園散策です。
写ってるのは全然知らないおねえさん。
-------------------------------------------------
翌日、ヒマなので友人3人と連れ立って秋葉原へ。
ヲタクウォッチングが楽しい、というか悪い夢を見ているようです。
-------------------------------------------------
日曜日の秋葉原にスーツ姿でカメラを構える俺も相当おかしかったと思います。
-------------------------------------------------
ある意味秋葉原は夢の国です、悪い意味で。
けど面白かったから良しとしよう。
え?いいの?(人生的に)